音響オペレーターは、会場を影から支える仕事です。現場の音の総指揮官といっても過言ではありません。

全く同じ状態、機材、環境で音を作ろうと思っても、決して同じ音にはなりません。スピーカーの向き、大きさ、置き方などちょっとしたことで会場の音は大きく変わります。また、ライブ・コンサートではアーティストによって好みの音、嫌いな音など「いい音」の基準もそれぞれ違います。アーティストが表現したい音、お客さんが聞いていて心地よい音、それらを見つける自信があります。

どんな音を響かせたいのか、どういう雰囲気にしたいのかなどご希望をぜひお聞かせください。また、1番大切なのは来られるお客様への聞こえ方だと思っています。お客様へ最高の音を届けるために、時には「できないものはできない」ということもあります。基本的には、どんな機材メーカーでも扱えます。既に機材は揃っているが、なかなか満足する音を出せないという場合でも承っております。

学園祭やお祭り行事、地元のコンサートイベント、講演会などで音響関することでお困りでしたらご相談ください。

これまでも学園祭で行った、学校全体のスピーカーが聞こえにくいというトラブルを解決したことなどもあり、さまざま状況に対応可能です。

ぜひ当社にお問い合わせください。